カットソーの洗い方(Tシャツ・スウェット)

濃色の生地やプリントがある場合は裏返しにして洗って下さい。
表のまま洗濯しますと、衣類同士や洗濯槽との摩擦によりスジバリ(不自然なスジ状の色落ち)の発生や、生地を傷める原因になります。
洗濯ネットに入れる事で毛玉を防ぎ、プリントのダメージを軽減できます。干す際は厚めのハンガーを使う事で型崩れを防ぎます。
風の通りも良くなるので早く乾きます。

※1 ファスナーが付いているものは、閉じた状態で洗濯して下さい。
ファスナーの引き手が衣類を傷つける他、型崩れ、ファスナー破損の原因になります。

※2 UESは主に反応染めでTシャツを染色しています。この染料はアルカリ性の洗剤に反応し変色する恐れがあるので、中性洗剤の使用をお勧めします。

UESのカットソー製品は、染色や洗い加工など、水を通した状態でお渡しします。製品加工の最終工程で高温乾燥をおこなう為、製品は最も縮んだ状態です。はじめはタイトに感じられると思いますが、着用や洗濯を繰り返す事で体型に馴染んでいきます。永く着る事を想定し、丈夫で伸縮性の高い生地を使用しています。経年変化と共に、永年の着用にも耐え得る丈夫さを感じて下さい。