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テキスタイルで用いられる場合のコルゲーションは織布後、防縮加工すると生地が平滑にならず、すこし波打ったようになる現象のこと。主に糸の打ち込み本数を増やしすぎることで発生し、織り組織の関係上、サテン生地の場合が特に発生しやすいといわれている。
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テキスタイルで用いられる場合のコルゲーションは織布後、防縮加工すると生地が平滑にならずに、少し波打ったようになる現象のことを指します。主に糸の打ち込み本数を増やし過ぎることで発生し、織り組織の関係上、サテン生地の場合が特に発生しやすいと言われています。
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[[Category:か行|こるげーしょん]]

2016年6月29日 (水) 09:52時点における最新版

テキスタイルで用いられる場合のコルゲーションは織布後、防縮加工すると生地が平滑にならずに、少し波打ったようになる現象のことを指します。主に糸の打ち込み本数を増やし過ぎることで発生し、織り組織の関係上、サテン生地の場合が特に発生しやすいと言われています。