「なめし(革)」の版間の差分

提供: UES用語集
移動先: 案内検索
4行目: 4行目:
 
・コンビなめし=クロムなめしとタンニンなめしを併用する方法で、混合なめしとも言います。
 
・コンビなめし=クロムなめしとタンニンなめしを併用する方法で、混合なめしとも言います。
  
ちなみに、ウエスの[[モカシン]]はクロムなめし。[[モカシン]]のベルト部分はコンビなめし。
+
ちなみに、UESの[[モカシン]]はクロムなめし。[[モカシン]]のベルト部分はコンビなめし。
 
[[http://www.uesdenim.com/shopdetail/000000000136/shoes/page1/price/ オンラインショップでモカシンを見る]]
 
[[http://www.uesdenim.com/shopdetail/000000000136/shoes/page1/price/ オンラインショップでモカシンを見る]]
 
[[Category:な行|なめし]]
 
[[Category:な行|なめし]]

2016年6月29日 (水) 18:08時点における版

皮の腐食を防ぎ、皮から革へ変える作業。基本的には皮を液体に付け込んだ後、乾燥させて革にします。 ・クロムなめし=クロム塩につけ乾燥させます。 ・タンニンなめし=樹木から抽出するタンニンにつけ、乾燥させます。 ・コンビなめし=クロムなめしとタンニンなめしを併用する方法で、混合なめしとも言います。

ちなみに、UESのモカシンはクロムなめし。モカシンのベルト部分はコンビなめし。 [オンラインショップでモカシンを見る]