デニムを中心としたカジュアルウェア・ブランドUES(ウエス)コレクション

ウエスは日本製にこだわり、プロダクトを通じて日本の「良いモノ」「良い技術」を情報発信します。

モノづくりの現場

#01 デニムキャップ

UESの定番商品であるデニムキャップ。
このデニムキャップの生産をお願いしている工場さんにご協力頂き、完成までの様子を取材させて頂きました。
小さなパーツを繋いでいくキャップは縫う工程も多く繊細な技術を必要とします。 ここでは国内の熟練した職人さんの技術を紹介していきます。

デニムキャップ
ワッペン縫付け

ワッペン縫付け

UESのワッペンを一つ一つチェックしながら、全体のバランスを見て付ける位置を決めます。
ワッペンのサイズや形も様々です。
ベースの色に合わせながら糸の色を決めて丁寧に縫いつけて下さいました。

菊穴かがり

菊孔専用の特殊なミシンを使って通気孔を縫っています。
古いミシンなので糸調子を取るのが難しい為、熟練した技術が必要です。円の周りをミシンでかがり、最後に真ん中に穴を開けます。現代のコンピュータミシンには出せない味わいがあります。

菊穴かがり
形状固定

形状固定

デニムキャップは帽体部分に綺麗な丸みをつくる為、六枚のパーツをはぎ合わせています。
パーツを繋ぐ際もズレが生じると綺麗なフォルムが出せないので、インチテープ(伸び止め)を巻き込みながら縫い合わせます。

組み合わせ

ツバ部分と帽体部分を別々に作り、つなぎ合わせていきます。ラウンドしている形は縫うのが難しく、ズレ無いよう仮縫いしてから縫い合わせていました。
全体のパーツが一つになると一気に帽子の完成形が見えてきました。

組み合わせ
ビンカワ付け

ビンカワ付け

一つになったパーツの縫い代(裁ち端)にビンカワ用の厚綾テープを付けていきます。テープの幅に合わせてミシンに特殊な抑えを取りつけて一気に一周縫いあげます。一番この工程が難しいとの事です。
※ビンカワ 汗どめ/汚れ防止のテープ

完成間近

様々な工程を経てようやく完成間近です。
帽子のてっぺんに向かう縫い目も揃っていて綺麗です。最後は頂点にボンテン(くるみ釦)を付けて完成です。

完成間近
工場さん

一緒にモノ作りをおこなっている工場さん。
レンガ造りとアーチが型の窓が素敵でした。
そして撮影中に工場のスタッフさんがUESのエプロンを着用しているのを発見しました。感激です。

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