「綿番手」の版間の差分
提供: UES用語集
Sitemaster (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「綿糸、絹紡績糸や合繊紡績糸(ポリエステル紡績糸)に用いられる方式で、英式番手とも言います。基準の重さ1ポンド(456.6...」) |
Sitemaster (トーク | 投稿記録) |
||
1行目: | 1行目: | ||
− | 綿糸、絹紡績糸や合繊紡績糸(ポリエステル紡績糸)に用いられる方式で、英式番手とも言います。基準の重さ1ポンド(456.6g)、標準の長さ840ヤード(768. | + | 綿糸、絹紡績糸や合繊紡績糸(ポリエステル紡績糸)に用いられる方式で、英式番手とも言います。基準の重さ1ポンド(456.6g)、標準の長さ840ヤード(768.1m)を1番手とし、同じ重さで長さを2倍にしたものを2番手と言います。したがって、番手の数字が上がるにつれて糸は細くなっていきます。 |
[[Category:ま行|めんばんて]] | [[Category:ま行|めんばんて]] |
2016年7月14日 (木) 16:43時点における最新版
綿糸、絹紡績糸や合繊紡績糸(ポリエステル紡績糸)に用いられる方式で、英式番手とも言います。基準の重さ1ポンド(456.6g)、標準の長さ840ヤード(768.1m)を1番手とし、同じ重さで長さを2倍にしたものを2番手と言います。したがって、番手の数字が上がるにつれて糸は細くなっていきます。