「三子撚り」の版間の差分
提供: UES用語集
Sitemaster (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「通常、糸は綿繊維を撚り合わすことで出来上がるが、さらにその糸を3本より合わせて1本の糸にすることを三子撚り(みこより...」) |
Sitemaster (トーク | 投稿記録) |
||
2行目: | 2行目: | ||
ちなみに、2本より合わせることを双子撚り(ふたこより)または双糸(そうし)と呼び、一本の糸は単糸(たんし)と呼ぶ。<br> | ちなみに、2本より合わせることを双子撚り(ふたこより)または双糸(そうし)と呼び、一本の糸は単糸(たんし)と呼ぶ。<br> | ||
一般的なソックスは、一本の糸(単糸)か、せいぜい2本撚りの双糸で編むものだが、UESの靴下は3本撚りにして強度を高めている。 | 一般的なソックスは、一本の糸(単糸)か、せいぜい2本撚りの双糸で編むものだが、UESの靴下は3本撚りにして強度を高めている。 | ||
+ | [[Category:ま行|みこより]] |
2016年7月19日 (火) 17:36時点における最新版
通常、糸は綿繊維を撚り合わすことで出来上がるが、さらにその糸を3本より合わせて1本の糸にすることを三子撚り(みこより)または三子糸(みこいと)という。
ちなみに、2本より合わせることを双子撚り(ふたこより)または双糸(そうし)と呼び、一本の糸は単糸(たんし)と呼ぶ。
一般的なソックスは、一本の糸(単糸)か、せいぜい2本撚りの双糸で編むものだが、UESの靴下は3本撚りにして強度を高めている。