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洗濯した400T、馴染んだ生地も洗濯により縮みが出ました。
この体へのフィット感がなんだか懐かしく感じます。汚れも落ち新たな気持ちでこれからの色落ちを楽しんでいきます。
全体的にインディゴの青さが際立ち、アタリ部分とのコントラストがより綺麗に出始めてきました。
特にヒザ裏のアタリは、洗濯前と比べると色落ちしているのが目立っています。

特に今のところ目立ったダメージもなく、まだ大がかりな修理は必要ありません。
ただ糸が切れている部分の発見はありましたが、こういったステッチ切れさえもアジとなり魅了してくれます。
摩擦ですれ、洗濯で色が抜け、デニムと経年変化を共にしてくれるのです。
皆様も洗濯後にデニムのチェックをしてみると、洗濯前とは違ったデニムの表情がありますよ。

さてデニムコンテストの参加者を紹介したいと思います！！
今回は中国から参加して下さったレイさんの400Tです。休みの日以外はほとんど毎日履いているそうです。

ずっと昔からＵＥＳを知り、デニムから小物まで幅広く、使い込んでいただいています。
海外にいるにもかかわらず、ＵＥＳを応援してくださって本当にありがたいです！！
フロントにはシワが刻み込まれ、穿き込んでいる様子がわかります。
ベルトと携帯ケースもいい味が出てますね！