2month-1 『400-Rを穿き始めて2ヶ月目』
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400R デニムを穿き始めて、早いもので2ヶ月目突入しました!!
穿き始めの頃に比べて ウエストや腿まわりなどは体に馴染んできており
生地自体も、始めの頃にあった毛羽感は目立たなくなりました。
日々穿き込む事で、少しずつですが自分の体にあった穿き心地の良いサイズ感に仕上がっています。 |
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ディテールとしては、画像を見ても分かるように
ヒゲ、ハチノス、裾部分もクシャっと皺が付いて出てきており、
良く見ると皺の部分にうっすら色が落ちてきています。
その他、腿部分・膝部分の生地の色も少しずつ色が薄くなり始めているのが
分かります。 |
またデニムの後ろ側では、ヒップ部分(座った時に地面と当たる部分)の色落ちや
バックポケットに入れている財布のアタリも予想どおり色落ちは進行しています。 |
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細かな所ではベルトループ部分にも当たりが出たり
バックポケットの内側に施されている隠しリベットの箇所も色が落ちてきています。
バックは、座ったり地面とよく当たる部分なので
この部分も色落ちが進行しやすいかと思います。 |
また革ラベルも最初の頃は洗いの影響でクシャっと縮みが生じていましたが
今は革の縮みが取れてきています。
天然の革を使用しているため、少し伸びが出てきたのと感じます。
革の色には大きな違いは、ほぼ見られません(でも少し濃くなったような・・・。)
まだ分かりにくい微妙な色の変化です。
2ヶ月経ちましたが様々な箇所で、少しずつ変化が見てとれます。 |
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ほぼ毎日の着用に加えて自転車などで脚を動かす運動の影響もあり、股部分の綿糸(ステッチ)が所々ポツポツとホツレてきました。
綿糸はナイロンスパン糸に比べて強度は劣りますが、デニム生地と馴染みやすく相性が良いです。
穿き込むにつれ糸自体が色落ちをするため、デニムの色落ちと馴染んだ経年変化が味わえるのも魅力です。
デニムの色落ち同様、ステッチがホツレる事もデニムを穿きこんでいる証なのです。
内股部分は、内側でも縫い合わされているため、少しのホツレなら着用にもそれほど影響は無いのですが、
簡単に直せるの部分なので少し早い段階ですが、ステッチのリペアを行いました。
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↑画像の上にマウスを持ってくると、リペア後の画像に変化します。 |
↑画像の上にマウスを持ってくると、リペア後の画像に変化します。 |
リペアを行った事でデニムへの愛着も更にアップしました!
2010年は、デニムコンテストに出場する事なのでこの400Rを残りの期間、シッカリと穿きこんで育て上げたいと思います!!
皆さんンも今年のデニムコンテストで、色落ちしたデニムの参加をお待ちしております。
次回もINDIGO JOURNALお楽しみに!
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400-Rデニム 着用画像↓ |
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少し前までは風も寒かったですが、段々と暖かくなり春っぽくなってきた今日このごろ。
今回のINDIGO JOURNALは、今頃から着用出来て更にデニムと合うコーディネイトのご紹介をしたいと思います。
是非このコーディネイトを手本にして、これからの春を満喫して下さい!
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・501001 追撚チェックシャツ COL/ネイビー
・730968 ZIP フード マカハ COL/ブルー
・PP-4 携帯ケース大 COL/ブラウン
UESの今期新作の追撚チェックシャツの中にZIP フードパーカーを重ね着してみました。
中に着ているパーカーの生地はトレーナーの厚めの生地と違い、年中使える薄めの生地なので重ね着をしてもシルエットが
より綺麗に見えます。なのでタイト目なシャツとも良く合います。
どちらも生地の色合いが自然で優しく、デニムとのコーディネイトには持ってこいです。 |
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ベルトには携帯ケースを付けた方が、携帯の収納も簡単に出来てデニムのシルエットも綺麗に見えます。
この携帯ケースがあるだけで見た目のインパクトもかなり変わりますね。
今回はブラウンを紹介していますが、他にもデニムとヒッコリーカラーがあります。
その日の気分で携帯ケースのコーディネイトを変えるのも良いかもしれません。
これから暖かくなってきた時に、よりデニムを穿き込むためにも
こういったコーディネイトも試してみてはいかがでしょうか?
他にもUESではデニムと合う商品が沢山揃っていますので、他の商品も是非ご覧下さい。 |
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【 400-R 穿き始めて約2ヶ月と2週間 】 |
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400R デニムを穿き始めて、2ヶ月と2週間ほど経過しました。
まだまだ穿き始めて間も無いですが400Rデニムを全体的に見てみると
膝部分が一番色落ちしてるように思います。
普段、ショップなどでお客さんの丈直しの寸法を採る際に膝が地面につく事が多いためか膝部分の色落ちが特に進行しています。
よく当たる箇所(膝部分、腿部分、バックのヒップ部分)は、やはり生地の色が薄くなっていますね。
まだ穿きこんで2ヶ月2週間ちょっとですが、色落ちしている箇所が写真でも分かるようになってきました。 |
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↑フロントアップ
ヒゲも色が落ちてくるたびに、段々クッキリ見えてきています。
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↑バックアップ
バックも全体的に色落ちが目立ってきました。ヒップ部分は、もちろん。
バックポケットにいれたサイフの当たりも形になってきています。
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↑裾口のアップ
予想していた裾口部分も、だいぶネジレの当たりが出てきました。
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↑革パッチ&バックポケット
少しずつ革パッチも飴色に変色しています。デニム以外にも経年変化が楽しめる箇所があります。
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↑生地アップ
こうやって見ると色が抜けてきているのが良く分かります。
少し縦落ちも見えています。
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↑膝ウラ(ハチノス)
ハチノスもだいぶ皺がつくられています。
どうな感じに色落ちしていくのが楽しみですね。
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2ヶ月と2週間程の着用期間ですが始めの穿き始めの頃に比べて、生地もだいぶと柔らかくなり
また体に馴染み、かなり穿きやすくなりました。
やはり穿き込めば穿き込む程に、フィットしていき穿き心地も更に良くなります。
今では、伸びが出てきてウエストや腿部分なども少し余裕があるほどです。
これからの春先も、この400Rデニムを穿き続けてレポートしていきたいと思います。次回のINDIGO JOURNALもお楽しみに。
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