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　こんにちは！
早いもので今年もあとわずかとなりました。
　　　　　そして400Zのインディゴジャーナルも今回が最終回です。
ワンウォッシュの頃と比べて、どんな表情に育ってくれたのかレポートしていきます。
と、その前に今年一年の感謝を込めて最後の洗濯をおこないました。

デニムも綺麗になったところで、
さぁ！ここから一年間穿きこんだ400Zの経年変化を追っていきます。
まずは全体の様子を見ていきましょう。

今回は洗濯の回数を増やし（月1回ペース）穿き込みました。
穿き始めの頃はサックスブルーまで色落ちすることを予想していましたが、
まだまだ色落ちが楽しめるぐらいにインディゴは残っています。
ですがしっかりと濃淡が付き、太めのシルエットを持つ400Zならではのダイナミックな色落ちになりました。

※ワンウォッシュと比較しながら細部も見ていきましょう。

�@フロントのヒゲ
股上をしっかりとったシルエットなので、
メリハリの利いた表情になってくれました。

�Aハチノス部分
洗濯頻度を上げたことで目立つアタリは無かったものの、
一年間の穿き込んだ証を刻んでくれています。

�B裾
チェーンステッチと度重なる洗濯でネジレが生まれ
見事な色落ちをしてくれました。

�C革パッチ
風合いがまして少しずつ色も濃くなります。
革によっても違った表情があり今後の様子も楽しみです。

今年一年の相棒400Zは良い表情に育ってくれたと思います。
皆様のデニムはどのように変化しましたか？こうして記録として残しておくと思わぬ発見が見つかりますよ。
400Zのインディゴジャーナルはこれで終わりですが、 もちろんウエスになるまでこれからも穿き込んでいこうと思います。
1本1本のデニムにストーリーがあり、変化を通じて自分だけの顔に仕上がってくれます。愛着をもって履いて頂けると幸いです。

さて来年は！！400T【テーパードレッグジーンズ】をレポートしていきます。
タイトめのシルエットを持つ400Tはどのような変化をするのか・・・。乞うご期待！