INDIGO JOURNAL


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6month　『雨続きの日』

6month『雨続きの日』


梅雨らしい雨が続いていますが、いかかがお過ごしでしょうか。梅雨の風物詩、紫陽花が咲き誇っています。紫陽花は、雨で外に出られない日も鮮やかな色で庭先を明るくして楽しませてくれますね。
	雨続きで湿気を含んだデニムは、できるだけ干してあげましょう。梅雨の晴れ間に干したいところですが、雨の日ならば、軒下などの風通しいが良いところに干してあげてくださいね。
さて、７ヶ月洗濯せずに穿き続けて、先月ついに洗濯したブッシュパンツ。洗濯後もしっかり穿き込んでいます。
FRONT	BACK
かなり穿き続けただけあって、ヒゲなどの濃淡が良い感じで出ています。
ブッシュパンツで特徴的なのは、やはりポケット。フラップが付いたポケットは、デザイン的にも楽しめますが、色落ちもかなり楽しめます。以前、UESのブッシュパンツは、耳付きの生地でポケットを作っているので、ポケット部分が横方向に色落ちしてしているというのをご紹介しました。今回もポケット部分、特にバックポケットに注目。 UESのブッシュパンツは、バックポケットのセンターにマチを付けています。ポケットの容量を増やすためですが、その色落ちも特徴的なのです。

<<バックポケット>> センターの生地の重なった部分でのアタリがくっきり！さらに、普段ポケットに物を入れていないので、シワも付いてきました! こんなに小さな箇所に、変化がたくさん刻み込まれてます。	<<フロントポケット>> フラップを開けた時の、色の差が前より出ています。フラップを開けると、耳が見れたり、色落ち具合を確認できたり、開けるのが楽しくなってきました。
今後もブッシュパンツならではの色落ちを見つけていきたいと思います。では、まだまだ雨が多い日が続きますが、雨は大地を潤す恵みのもの。ありがたいと思う気持ちも忘れないように。次回のインディゴジャーナルもお楽しみに！
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