デニムジャケット経年変化レポート
2017.06.02
昨年(2016年)の春にスタートしていたGジャンの今の様子です。夏場着用しなかったこともあり、1年目にしてはそれほど色落ちが進んでいないかもしれません。
今年2月のデニムギャラリーで、お客様の素晴らしい色落ちのGジャンを見てからというもの、負けじと着用を再開しました。着用頻度を上げて3ヵ月程度ですが、ずいぶんアタリも出始めています。
このジャケットの特徴はスリムフィットのサイズ感です。170㎝体重64㎏の私で1号がピッタリ。好みによりますが、私はこのフィット感が好きです。胸のボタンを閉めると、体が包まれていると実感します。裾のボタンはベルトを締めると留まらない感じ。アームも細目なので、腕の曲げ伸ばしも最初は服の抵抗を感じるほどでした。
着込むことで、生地も緩んできたのか動きは楽になりました。やはりジンバブエの綿はしなやかで柔らかいです。定番デニムと同じ生地なので、セットアップで着用すれば統一感のある色合いが楽しめると思います。
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