リブ

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ニットの代表的な組織の一種。リブ(rib)は「肋骨」の意味で、網目の表目と裏目が交互に並び、その隆起があばら骨のように見えるので、この名がつきました。その他、その見た目や特性から畦(あぜ)編み、ゴム編みとも言われます。橫方向への引っ張りに対し伸縮性に富むため、ニットの袖口や裾、靴下などに使われることが多いです。防寒性という点で、袖などにリブを使用し肌に密着させることにより、冷気が袖の中に入ってくるのを防ぐ効果があります。